4日目 密陽、釜山


位良池

 

なんとなく密陽に来たわけでもない。行きたいところはあった。
位良池(ウィヤンジ)である。インスタ映え写真でよく見かけてたので、寄れそうならいいなと思ってた。

   

市内バスがあるので密陽駅前から乗り込む。
どんどん田舎の風景になる。やっぱりこっちの方が落ち着くね。
ゆったりとした気分になる。
30分くらいで到着。駐車場が整備されていて、それなりに観光地的になっている。ちょっと安心した。
何もない山の中という可能性も予想していたから。

   

ずいぶん昔に作られた由緒ある貯水池とのこと。一周回ることができるよう散策路がある。
同じくカメラを構えた人がチラホラといる。
緑が濃く、白い雪のようなヒトツバタゴ(イパプナム)がいい味だしてます。大邱や密陽ではよく見かける街路樹だね。
水面にも反射していて、どこを切り取っても絵画のような。
ゆっくりと時が流れていくような。

   

   

   

ぐるっと一周して、さて帰りのバスはいつ来るか分からないよねーと思っていたら、タクシーから降りる人が!
急いでタクシーをつかまえ、ホントに飛び乗る感じ。
ナイスタイミング!待ち時間なく、密陽市街地に戻れる。とりあえずバスターミナルまで行ってもらう。

   

   

釜山へ

   

今日は釜山への移動日で夜に着けばいいから、それまでは計画なし。と言ってもどうするかな。
釜山に行ってしまうか。まもなく釜山行きのバスもあるので。
1時間で釜山へ。
丁度お昼なので、沙上(ササン)バスターミナルのフードコートで、鯖の塩焼き定食をいただく。コドゥンオってなんだろうと調べたら、鯖だった。釜山は魚がウマい。

さてさて、これからの予定を考えるべく近くにあったソルビンで柚子茶を飲みながら、ひとり作戦会議。

今日は松島(ソンド)に泊まるので、その手前のジャガルチ市場駅のロッカーに荷物を預けよう。
身軽になって街を散策。
もし万が一にも私がアナザースカイに出演したら、「ここが私のアナザースカイ、韓国です」と言う場所と決めている!?ジャガルチ市場から海が見えるデッキに寄ってみる。
ただいまー、また来たよー、また来るねー
なんかそういう場所である。

   

光復路(クァンボクロ)をふらふら散策。
初めて釜山に来たときから、ここには来ているので、なつかしさもある。若かりし頃から来たなあと。
ART BOXに入ったらいい感じのK-POPが流れてた。
はい、お調べください。グーグルAIさん。
IVEの♪HOT COFFEEですね。いいじゃん、いいじゃん。
こうやって調べたかったんだよね。

TOPTEN10、WHO.A.Uとお気に入りファストファッションブランドをはしご。
TOPTEN10で夏向きシャツとパンツを購入。
私の洋服の韓国購入率高めですね。

LOTTE百貨店内のTOPTEN10で購入したので、同じフロアにあったカフェで一休み。

   

さて、このあとこれまた楽しみにしていた夜景撮影の場所に行く。
マウルバスに乗り、影島(ヨンド)に渡り、ヒンヨウル文化村で下車。
ここが目的地ではないが、まだ日が沈んでいないので、フォトジェニックな場所で日没までを過ごす。
前回の訪問時は人でごった返していたが、今日は平日の遅い時間なので、静かな雰囲気だ。

   

   

気ままに撮影し、日も暮れかかってきたので、腹ごしらえにハンバーガーをいただく。
どの店に入っても映えるロケーションだね。

 

お腹を満たし、さあ行こう、福泉寺(ポクチョンサ)へ。
これでもかと言うほどの急坂を息を切らしながら、歩くというか登っていく感じ。
マジで四つん這いで登るような急坂だ。
やっと寺の入り口に着く。ここからもまだまだ登り。
どこまで登ればいいんだ。というほど汗だくで登り続け着いた!
あっ、閉まってる!ガーン
インスタでは寺と夜景が写っているから、境内から撮ったのではないのか?
日没で閉門してたら、撮れないじゃん。
えっ、違うところから撮れるのか?
せっかく登ってきたのに、ここから撮ってないのか。

   

NAVER MAPで境内を見下ろせそうな場所を探す。
ハイキングコースはあるようだが、どこだろう。適当に当たりをつけ、ハイキングコースの一つを登ってみる。
マジかぁ。まだ多少は明るいから、いいものの、暗くなったら下山は厳しいぞ。
さすがにクマは出ないだろうけど、何かしらの野生動物はいるかもしれない。
恐る恐る登ってはみたが、境内を見下ろすどころか、木々に遮られ、夜景どころではない。
視界が遮られて、なんも見えない。無理だ、あきらめよう。
多分、冬場なら寺の閉門時間前に暗くなってて、境内から夜景が撮れるんだろう。日が延びてる季節ではダメなんだ、きっと。
勇気ある撤退をし、泣く泣くヒンヨウル文化村からの夜景で納得する。仕方ない。

     

さてと気を取り直して、今日のホテルへ行こう。
海が見えるホテルに泊まる、これも今回のテーマの一つだった。
松島(ソンド)のコンドミニアム的なホテルを予約してた。
ザ ディセンバー ステイ プサン ソンド オーシャン テラスはどこだと、分かりにくかったが無人のフロントを見つけ、チェックインマシンで手続きできた。
37階?マジかぁ。
ドアを開け、びっくり。高級マンションの部屋のようだ。1泊5700円とかだから、あまり期待してなかったけど、えっ、スゴイじゃん。
バルコニーには白いチェアとテーブルが置かれ、そこから見える景色と言ったら、わお。

   

さっきヒンヨウル文化村から見た南港大橋を対岸から見られる。
いやあ、満足。つかのまセレブ気分を味わう。言い回しが貧乏くさいんだよね、ははは。
今までの韓国旅行で最上級にきれいで高級に見えるホテルなのは確か。似合わないねー。

   

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