6日目 ヒュンダイモータースタジオ高陽


ヒュンダイモータースタジオ高陽

 

最終日の朝、台風多発の今年にこの6日間、傘を使うことがなかった。
ほとんど晴れていた。天候には恵まれたね。
9時に宿を出て、ソウル駅のロッカーに荷物を預け、KINTEX方面へ。
空港鉄道で弘大(ホンデ)入口、そこでM7731バスに乗り換え。NAVER MAPで検索すると、そのルートが一番早い。
ソウルでバスに乗るなんて、以前には考えられなかった。
スマホ、さまさま。
逆にスマホなしには戻れない状況になっている。
確かにM7731バスは途中バス停がなく、一気にKINTEXに。
KINTEXは幕張メッセのような展示会場で、 以前にソウルモーターショーに行って以来の再訪となる。

   

この近くに目的地、ヒュンダイモータースタジオ高陽がある。
非常に大きな建物だ。
モータースタジオソウルの比じゃないね。

いざ入場。ちょっとだけ日本語が話せるお姉さんと話し、無料エリアの他に有料のInto the carというガイドツアーも 結局予約なしで当日チケットが買えた。
うーむ、何だったんだ。 昨日電話で苦労したのは。結果オーライだね。

入って早々、ヴェロスター5台がお出迎え。
自由に撮影できるし、車内にも乗り込める。
見れば見るほど気に入ってきた。
本当これ欲しいんですけど。

   

   

   

他の車種の展示もあったけど、ヴェロスターに興奮しすぎて、あまり目に入らなかったような。

   

ガイドツアーの時間となり、なんと幼稚園児の遠足なのか、一緒に廻る組になった。
でもね案内の人が子供に分かるような説明をしてくれるので、韓国語が大体伝わってきたと感じた。
これも結果よかったかも。騒がしかったことを除けば。

   

スチールの精製からプレス、組立、風洞実験、衝突試験などクルマができるまでを順に説明する展示であった。

   

   

   

最後は3Dメガネをかけて、ディズニーランドばりのラリー体験で終わるという、1時間ほどのガイドでW10,000。なかなか楽しめた。

   

   

そしてショップがあり、ヒュンダイのTシャツとアバンテのミニカーを購入。
ヴェロスター関連はなかった。

   

併設のカフェで軽くランチをし、再度しつこいくらいにヴェロスターとまさに戯れ、ここを後にした。
3時間くらいも滞在してしまった。また来たいものだ。

ヒュンダイモータースタジオについてはみんカラにも載せました

   

 

帰国へ

   

バスで弘大入口経由でソウルに戻り、ロッテマートでみやげ購入。
リュックにパッキングと、帰り支度は完了。
長かったような、あっという間のような6日間。
ハンパない暑さの割には行動範囲を広く行けたと思う。
体調は良かったね。

 

今回の購入品はこちら。

 
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