5日目 ソウル


ソウルへ

   

今日はソウルに戻る日。
朝テレビをつけ、マスクを付けた誰かが歌を歌い、うわーすごいと観客や出演者が驚き、
そしてマスクを外して、実は歌っていたのはこの人でしたと 有名人が歌ってて、さらに驚くという番組を何気なく見ていた。
そしたら歌っていたのはヤンパだった!
見てるこっちも驚いたよ。 昨日までヤンパの話をしてたからね。
さらに歌うまくなってるね。 帰国したら昔のCDを聴き返してみよう。

 

清州バスターミナルへ向かう。まずは市外ターミナルへ。
ソウル行きはと、、、11:10まで満席。えー、そんなー。
それではと、隣接する高速ターミナルの方へ行ってみると、こちらも次は11:05発になる。
それまでは満席。結構な便数があるのに2時間待ちか。
もしお昼に間に合えば、いつものHさんとご一緒しましょうと連絡はしていたが、無理だね。
Hさんは今日帰国であり、お昼までならということだったので残念。 また次回にということで。

重いリュックを背負っての街歩きが数日ぶりだったので、キツさを感じる。
バスの出発時間までA TWO SOME PLACEカフェで休んでおこう。

これからソウルだけど、何しようか。明日も。
次にソウルに行ったら、あれしよう、ここ行こうかとかいろいろ考えていたはずなんだが、すっかり抜けてる。
帰国後が一番覚えているかも。 次の韓国旅行ではこうしようとかを。
でも実際に行くのは半年とか1年経っている訳で、なぜか忘れてしまっているんだよね。
韓国に行けるだけで、うれしいに変わっている。
でも、ふと時間ができたときに、さてどこに行こうと思っていたんだっけと迷いがち。
記憶力低下してるかもね。思い立ったときにこまめにメモしておくことにしよう。

さて次回の韓国は何をメインテーマにしますかね。
江原道かな、木浦かな。はてまた釜山かな。チョンエさんがいる巨済島かな。 あるいは済州島もありうる。うーむ。
でも大邱とか蔚山も気に入ってるんだよなあ。

   

11:05になりソウル京釜線ターミナル行きバスが出発。
優等バスの1列側の最前列。 フロントガラスから前の様子がよく見える。
途中からずっと高速道路にバス専用レーンがあるので、渋滞にはまることなく、2時間弱で到着。

バス車中、なんの気なしにインスタのストーリーズを見ていたら、ヒョンデ ヴェロスター乗りの韓国のお兄さんが何かのNモデルのショップとミニカーを載せていた。
なになに、これは?ん、8月14日からで、なになに、ダ ヒョンデ ソウル店?
ヒョンデ百貨店ソウル店で昨日から期間限定でヒョンデNモデルのショップをやっているということね。
ナイスタイミング。インスタ見てよかった。 まさにこれからソウルに向かうし。

   

ということでお昼にソルロンタンを食べたあと、まずはダ ヒョンデがあるヨイドに行った。



高速バスターミナルからヨイドは近い。
久々のヨイドだ。ビジネス街である。ここにダ ヒョンデができてからは初めての訪問。
長い動く歩道を降りると店の入口。

 

丁度この地下2階のはずで、、、あった。
狭いエリアであるが、各車種のミニカー、シャツ、グッズがいろいろあった。
結構盛況で人が多く、かわしながら見る感じ。
水色のヴェロスターNのミニカーはもちろん買うでしょ。
あとはアバンテも好きなんだよね。Tシャツとかバッグはいいかな。
ピンバッジくらいは買おうかな。
以前にヒョンデモータースタジオ高陽に行ったときにこれほどの車種はなかったんだよね。
おー、ちょっと気持ち高ぶったね。

   

   

せっかくヨイドまで来たので、外に出て漢江沿いまで歩いてみる。
気温はもちろん高いのだろうけど、風はやや涼しさを感じる。
日本の関東の暑さよりは快適。でもまあ暑いけどね。
さっきまでの大雨がやんで、いい青空になっている。

   

安さんお宅訪問



この後、会社の同じ部署で韓国から来ている安さん宅に招待されている。
同じタイミングで訪韓しており、前々から両親が会いたがっているとは聞いていて、やっとお邪魔させていただくことになった。
2年前の来日早々、韓国人である安さんに韓国みやげを渡した日本人がいると両親に話した時から、興味を持ってくれていたようだ。

安さんからはなにも持ってこなくていいと言われていたけど、ちょっとした果物くらいは渡したいと思っていた。
清州で桃とかも考えたが、デパートの方が贈り物用として良いのが見つかるだろうとマーケットに入った。
すぐに果物売り場があって、試食もできたシャインマスカットで即決。

   

そろそろ待ち合わせの時間。待ち合わせの最寄り駅まで地下鉄で向かう。
安さんからカカオトークで連絡が入り、もうすぐ着きますと。
待ち合わせ場所で待っていると、トヨタカムリが停まった。
お父さんとともに車で迎えに来てくれた。
初めましての挨拶もそこそこに車に乗り込み、駅から坂を上がって5分くらいの高層アパートへ。
玄関でお母さんとご挨拶しました。

リビングとダイニング、キッチンがつながった部屋で、広くて、きれい。
物がごちゃごちゃ置かれた我が家とは大違いだ。

ダイニングテーブルの椅子に座り、早速食事の準備をされた。
お母さん、安さん、そしてお父さんもキッチンに立ち、一緒に料理をしてくれていた。
韓国の家庭料理、ご自宅に招待されないとなかなか味わえないですね。いやあ貴重な体験だ。
とても食べきれないほどの量で、もてなされました。
サムギョプサル、豚のどこかの部位(モクサルかな?この部位よと教えてもらったけど忘れちゃいました)をサンチュに巻いて。 珍しい鴨の焼肉、クセなくおいしい。
今日の目玉として、太刀魚の焼き魚。身が分厚くホクホクして、これもおいしい。
豆腐料理と安さんが作ったチーズ入り卵焼きもおいしくいただきました。
写真に撮り損ねてますが、スープも初めて食べる味で平らげました。
ご飯は合羽橋で買ったという日本のお茶碗で出てきたので、驚いたけど。
デザートには食べごろの桃。
胃袋がもう一つあれば、もっと食べられたのに、もう満腹。

 

食事をしながら、安さんを通訳にご両親といろいろ話しました。
お父さんはプロのサッカーチーム関連の仕事をしていて、今はもう定年退職され、毎日運動して過ごしているとのこと。
以前に日本企業と仕事をしたことがあり、少し日本語が話せる。
優しさが表情からにじみ出る方で、私の友達に似ていて親近感を抱いてました。

お母さんには最初に英語、韓国語どっちで話しましょうかと聞かれ、韓国語で答えたが、ということは英語が得意なんでしょうね。
若かりし頃の女優 松原智恵子似の美人さんと思いました。
ちゃんと目を見て話されるので、とても気持ちが伝わりました。

ご両親は本当に日本のいろいろな所に旅行されていて、北海道から広島、直島にも行ったとか。
中山美穂のLove Letter、中島美嘉 雪の華といったワードまで出てきて驚いた。
安さんの両親は日本のいろんなところに行っていて、私は韓国のいろんなところに行っている。
逆ですねとおかしくなったが、そんなものなのでしょう。近いといつでも行けると思うから、なかなか行かないもの。

安さんとは同じ部署とはいえ、チームが異なり、在宅勤務とのハイブリッド勤務なので、そんなに話す機会も多くなかったので、良い機会となりましたね。
安さんは大学で日本語を学んで卒業後に来日して、1ヶ月研修の後、うちの会社に来たというのも改めて知った。

私は初めての訪韓時に、オム・ジョンファの音楽と韓国語の響きが耳に心地よく感じたことをきっかけに韓国にハマったということ、
いまは韓の国三十三観音聖地巡りをしていてあと4箇所で制覇できるという話をしました。

お母さん側のおじいさんが戦時中に日本にいて、ある日本人に助けられて、終戦前に韓国に逃がしてくれた。
戦後、その日本人に感謝を伝えようと探したが、すでに他界しており、その家族には会えたという話が産経新聞に載ったということで、その新聞記事を見せてもらった。
このあたりの話はデリケートなので、なんて答えたらよいかに悩んでしまった。即答できなかったです。
お母さんは私の反応をもっと欲しかったように感じた。
そのような悲しい過去を知っておくこと、それが大事なんだと思う。

 

いったん9時位にもう遅いですかねと聞いたら、こちらはまだ全然構わないと返されたので、
ではホテルに帰るのがあまり遅くなりすぎないくらいまでいようかなと。
最後に集合写真を撮って、結局10時くらいに帰りました。

話し足りない感じでしたが、それはまた次の機会にということで、初めてのお宅訪問を終えました。
このような機会があるともっと韓国語を学びたいという気持ちになりますね。

うちの嫁さんは、私がこのようなおもてなしを受けたことに驚いていました。

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