4日目 清州

今日も雨が降ったりやんだりの天気。
8:30集合時間になると部屋に2人が呼びに来てくれ、いざ出発。
私が行きたいと伝えていた清州へ3人で行くことになった。
チヨンさんの慣れた運転で雨の高速を走る。
慣れているとはいえ、かなりのスピードを出すので、ひやひやしながら乗っていたが、もう任せるしかない。
途中、朝食のため食堂に寄った。
ビビンバ、コンナムルクッパ、パンのどれがいいかと聞かれ、コンナムルクッパがいいと答え、その店へ。
全州南部式のコンナムルクッパらしい。
もやしがたくさん入り、こちらでは二日酔いの翌朝によく食べるものだとのこと。
ヘジャンクッ的なのね。やさしい味だった。

清州までは1時間もかからなかった。
私が清州で行きたいところをNAVERマップでお気に入り登録していて、それを昨日見せたらスクショしてくれ、
行けそうな所をいくつかピックアップし、順番まで考えてくれていた。
本来は一人でバスや歩いて廻るつもりが、車で移動できるので楽だね。
チヨンさんは清州に来たことがあるけど、チョンエさんは初めて。
行くのを楽しみにしてくれていたようだ。
最初に清州古印刷博物館。
雨が強くなる時間もあるので、濡れずに済むところをチョイスしてくれていた。
「直指(チクチ)」といい、世界最古の金属活字本を印刷した発祥の地とのこと
ユネスコの世界遺産にもなっているとは知らなかった。
博物館を見学し、外にある再建された興徳寺(フンドクサ)を眺め、次はカフェへ。
食後のコーヒーは定番みたい。しきりに飲みたがっていた。

カフェも私がチェックしていたオアントというお店へ。
行ってみると周辺はカフェ通りになっていた。
二人からはいいところを見つけてくれてありがとうと感謝された。
カフェ通りとか好きみたいね。女子力高めなチョイスだったようだ。
カフェではインスタ映えなフレンチトーストを注文。
2つ注文したが、1個がオーダーミスで、もう1個作り直して持ってきた。
結果、3人で1個ずつとなり、丁度良かった。
甘いものは好きだけど普段食べることは少ないらしく、喜んでいた。
コーヒーはやっぱりアメリカーノなのね。

店を出て、カフェ通りを散策。
古い家をリノベーションしてカフェに作り替えている最中だ。

次に向かったのは清州に来たら、外せないと思っていたスアムゴル壁画村へ。
展望台までの道は非常に狭く、ヒョンデ サンタフェでは持て余していたが、うまく運転して展望台に到着。
ここからは清州の街を見下ろせる。

壁画村はこのタルトンネにある。
雰囲気がよく、ドラマの撮影地として使われることも多いようだ。
私が見ていないドラマだけどね。
撮影地の看板がいくつか立っていた。

展望台から下りて、また車を停めたところまで上がって戻るので、いい汗かいた。
チヨンさんによると、占い師の家が多いらしく、占いの声と線香なのかな、匂いがすると言っていた。
車に戻り、エアコンで涼むの繰り返し。


じゃあ次はどこに行く?と私がチェックしたところをどんどん行ってくれる。
次は旧清州駅舎展示館へ。
昔の清州駅を移設して博物館にした所だった。



そんなに見応えはなく、すぐに龍華寺(ヨンファサ)へ移動。
チョンエさんはまたここから大田(デジョン)でバスを乗り継ぎ、巨済島まで帰るので、バスの時間に間に合うように調整し始めた。
ここ龍華寺はザ・グローリーの撮影地で、二人は興奮していた。
私がまだそのドラマは見ていないと言うと、絶対見るべきと勧められた。
よし今度見てみよう。ソン・ヘギョが出演しているし。
寺の周辺は高層アパートの建設中で、ちょっとどうなのよと思ってしまう。
いいお寺なのに、高層アパートに囲まれているのはいかがなものか。

龍華寺から戻り、車を駐車した川沿いの道でのこと。
チヨンさんは2007年の日本旅行で、我が家に来た時の思い出話をしてくれた。母のみそ汁がおいしかったと。
チョンエさんとシャワーを浴びた後、母から浴室の床の水気をなくすよう、拭いておいてほしいと言われたと。
なのでシャワーした後に二人で汗をかきながら拭いたと。これが日本の習慣だと思ったって。
えー、初めて聞いたそんなこと。父の単なるこだわりで、私は実家にいたときそんなことしたことなかったのに。
母は父が嫌がるからと、二人にそんなことを言ったんだねー。母らしいや。
まさかこの二人から今は亡き母の思い出話が聞けるとは思いもよらなかった。
今回二人に会ってよかったと思えた瞬間だった。

もうそろそろバスターミナルに行った方がいい時間になってきた。
最後にキンパ、トッポッキを食べようということで、私が今日泊まるホテルが丁度バスターミナルの近くなので、
一旦車をホテルの駐車場に停めて、キンパ天国へ。
私もよく利用するチェーン店だ。
中途半端な時刻だったが、早めの夕食くらいの量を3人で完食した。
ここまで私に支払うすきを全く与えてくれず、二人に交互に払ってもらってしまっていたので、
ここは最後なので私が払うことにした。
と言っても2000円もしなかったけど。
まずはバスで帰るチョンエさん、その後、車で帰るチヨンさんをお見送り。
次はいつ会えるか分からないしね。さみしい限りだ。
二人は普段は家にずっといて、友達と会うことも少ないようなので、ときどき来る日本からの訪問者を喜んでくれたと思う。そのはず。

少し気が抜け、ホテルで少し休んでから、清州の繁華街へ。
清州中央公園付近までバスで向かい、あてどもなく散策。

WHO.A.U発見。買うに至るまではいかないが、気になるのはあった。
ソウルでまた考えよう。
カプセルトイのお店を見つけ、せっかくなのでやってみたが、出てきたのは日本語が書かれたカプセルだったけど。

TOP10もある!
あったら絶対買おうと思っていたスキッパーシャツがあった。
持ってない色だ。
サイズ表記は今まで数字で100を選んでいたが、S、M、L表記に変わったね。試着し、Lでいける。
2色を購入。もうこうなったら全色買ってもいいよ。
夕食は軽くパンでも食べればいいかな。
とパリスバゲットで明日のパンのついでに購入。
コンビニに寄ってホテルへ帰る。