No.2 モンサンミッシェル
モンサンミッシェルは昔からのあこがれの地だった。
きっかけの一つは、菊池桃子さんが突然アイドルを辞め、伝説のロックバンドRAMUを結成、唯一出したアルバム「Thanks Giving」のジャケ写に使われていたこと。
ギャラリーラファイエット前に7:20集合。
ホテルの部屋で昨日買ったバブカを朝食にした。
このときはまだメトロは物騒と思っていたので、ホテルから徒歩で向かい、20分くらいかかった。
7時に着いて、一番乗りかと思ったら上手がいた。
みゅうの現地ツアーであった。
バス2台に分乗し、1台に30人弱乗っていた。
東京−名古屋間くらいの距離を往復して日帰りするので、運転手は2人いた。
写真には撮れなかったが、まだ日の出前で暗い中をバスは走り、
対向車の永遠に続くかと思うほどのプジョーの牙、かぎ爪の隊列は存在感ありありで期待感も高まります。
半分くらい行ったところで、サービスエリアで休憩。
異国のサービスエリアって、興味津々です。
これはコーヒーの自動販売機ですが、シャレてます。
モンサンミッシェルだぁ〜
江ノ島じゃん、って思ったのはここだけの話で。
無料のシャトルバスで橋を渡る。
1.8qなので歩いて渡っている人も見かける。
島に入ってすぐのラ・メール・プラールというレストランのオムレツが一番有名であるが、
今回の日帰りツアーにはこの店ではないところでオムレツのランチがついており、見ただけ。
「写真を撮りたい人はどうぞ撮って」とガイドさんに言われたので、パチリと撮影。
修道院へ続く参道を歩いて行く。
ますます江ノ島との類似点を感じてしまう。。。
観光客で激混みー
おいしそうなドーナツやヌガーを横目に、レストランへ進んでいきます。
ランチはLES TERRASSES DE LA BAIEというレストラン。
オムレツは前菜として出てきて、ほどよい塩味で、フワフワシュワシュワ、皿にはくっつかず、おいしくいただきました。
メインは鶏とジャガイモの煮込み。やや洋酒の風味があり。
デザートにはシトロンケーキ。下はザクザク食感で、好きな味でした。
ツアー客がひとかたまりになって、大テーブルで相席で食べましたが、隣席には新婚さんのようなカップル。
食べ終わった人から自由行動の時間となり、次々と席を離れていき、大テーブルに若奥さん一人だけでデザートを食べている状況になってしまってました。
どうやら旦那さんはトイレに行ってしまってて、新婚なのに奥さん一人置き去りの状況になり気になっちゃいました。
うちの妻はほうっておけなかったのか、話しかけて、やはり結婚式直後の新婚旅行だと分かった。
のちのちに夫婦喧嘩の種にならないことを願います。
修道院まで行って一回りすることを考えると、時間に余裕はないので、我々夫婦も先を急ぎます。
修道院の入口から階段を上がる。
石積みの建物の雰囲気がいいので、少し立ち止まって写真を撮っては、先に進むの繰り返し。
視界が開け、展望台のようだ。見晴らしがいい。
シャトルバスで渡って来た橋を見下ろす。
この時期にここまで晴れることは少ないらしいということだ。
これ以上ないほどのいい青空だ。
干潟がスゴイね。ガイド付きで歩くこともできるそうだ。
再び建物の内部へ。
一気に厳かな空気感に満ちた空間に。
晴天で日が十分に差し込み、内部は明るい。
ステンドグラスを通して、かすかに色を帯びた光が壁に写りこんでいる。
しばらくじっと見ていたい気持ちもあるが、後ろ髪を引かれつつ先へと。
回廊は写真に撮ると遠近感が出しやすく、映えるので結構好き。
もうちょっと別アングルでも撮りたかったけどね。
参道でおみやげ屋も見たいので、時間を気にしつつ、修道院を出る。
さりげない看板もかわいらしい。
妻が自動販売機で水を買おうとしたら、お金だけ吸い込まれてペットボトルが出てこない、なんてこともあったりしましたね。
ラ・メール・プラールのクッキーが名物で、日本でも買えたりしますが、ここにしかない味があるとか聞くとついつい手が伸びます。
でも、あとでパリ市内でも同じものが、お安く売られてたりして。
ここでは観光地価格ですね。もう割り切るしかない。買った思い出も含めての価格としましょう。
橋を渡る前の場所からもモンサンミッシェルがキレイに見えるというので、シャトルバスで戻った。
ここでちょっとしたハプニング発生。
シャトルバスで、1つ目のバス停で降りるのだけど、ラッシュ並みに混んでおり、
妻は先に降りて、次に私が下りようとするとドアを閉められそうになった。
何とか両手を挟んで、こじ開けようとしたが、思いのほか強い力で閉まるので、挟まれまいと必死の抵抗。
いざというとき、何も声が出ないものなんですね。
先に降りた妻はドアをドンドン叩き、乗り合わせた他の乗客が「ストップ、ストップ」と運転手に大声で呼びかけてくれて、無事ドアを開けてもらえた。
満員乗車で、2両を連結したバスの後方にいたので、運転手も気づかなかったようだ。やれやれ、あせったよ。
というハプニングのあとに撮った写真。
川に若干反射したように撮れたが、時期や時間を選べば、きれいなリフレクション写真が撮れそうだ。
またの機会だね。
さあ、またパリまで戻るよ。
ホテルに戻るのは22時過ぎになりそうなので、途中で立ち寄るサービスエリアで夕食を買うつもり。
ここのサービスエリアにはPAULがあったので、パンを買おう。
と、トイレから出たら丁度閉店時間となってしまい、非情にもシャッターが下りてしまった。閉店ガラガラ(笑)
仕方なく、スーパーの方で物色。
冷蔵ケースに陳列されていたツナサンドとハムサンドを買った。
パンはともかく中身はうまかった。
バスを降りたところからホテルに帰る途中、先日のアナザースカイで堀田真由さんが訪れていたLe P'tit Pianoというレストランを見つけた。
見ただけだけど。