No.4 パリ 凱旋門、オランジュリー美術館、オルセー美術館
ホテルでの朝食はいつもの席で。
今日で2回目なので、何を選ぶか少しは慣れてきて、落ち着いた気持ちで食べられた。
パリ散策の2日目。今日の予定も盛りだくさん。
まずはメトロに乗って凱旋門へ。
凱旋門はいくつかあり、正式には一番有名なエトワール凱旋門ですね。
駅の出口から上がっていくと、目の前に凱旋門が現れ、エッフェル塔も遠くに見える。
クルマは凱旋門を回るように通るラウンドアバウトとなっており、交通量が多くて、プジョー車を見つけてもなかなかうまく撮れない。
地下道を通って、凱旋門の間近に行ってみる。
フランスのために戦った勇士たちを称えるプレートが壁や床に埋め込めれている。
スマホをかざして翻訳ソフトを使って理解できた。
凱旋門の上まで登れるけど、私は過去に登ったことがあるので、今日は行かずに。。。
それよりクルマ撮影にいそしむ私。
なんてところから妻との不穏な空気が立ちこみ始めていたようで(汗)
シャンゼリゼ通りを歩き始め、本来であれば♪オー、シャンゼリゼ〜 なんて歌いだしたい気分になるはずが。。。
妻「エッフェル塔は行くんだよね?」
私「えっ、エッフェル塔、もう見てるじゃん」
妻「近くに行って見るんだよね?」
私「今日は近くまで行ってる時間は取れないよ」
これからパリ・サンジェルマンのオフィシャルショップに寄って、午後は美術館巡りの予定。
今日のこのスケジュールにエッフェル塔観光を入れるのは厳しく、遠くからエッフェル塔は見ているので近くまで行くことは見送るつもりでいた。
妻は当然近くまで行くものと思っていたらしく、何で行けないんだと怒り爆発!
名付けて「エッフェル塔事件」が勃発しちゃいました(滝汗)
事前にもっと話して、認識合わせが必要だったと痛感した。
街を歩けばクルマの写真ばかり撮っていて。。。反省
カフェで話し合いの場を持ちました。
シャンゼリゼまで来て不機嫌になられても。
なんとか和解したけど、このカフェで食べたクレープはそんなにおいしくなかったですね。
まあ、これも旅の思い出の一つになるでしょう。
で、カフェを出て早々、ルノーのショールームを発見。
和解してすぐ、またクルマかよと思われてしまうので、恐る恐る「ここ入ってみたいんだけど。。。」と妻に聞くと
「いいよ」と入り、妻もルノーのパリらしいキーホルダーを買っていたので、機嫌は直ったかな。
LE DEFILE RENAULT THE CARWALKの詳細についてはコチラ
凱旋門の方を振り返ったり、ゆっくり歩みを進め、コンコルド広場へ向かう。
コンコルド広場もパリを象徴とする場所。
噴水、オベリスクがあって、凱旋門もエッフェル塔も見える。
コンコルド広場からチェイルリー庭園に入って、散策する。
この旅行期間中に私は誕生日を迎えているので、自分へのお祝いにケーキは食べたかった。
せっかくパリに来ているので好きなモンブランを食べたい。
その発祥と言われるアンジェリーナに寄れたらなあと思っていて、タイミングが合い、行くことができた。
10分くらい列に並んで、入店。
マロンクリームは濃厚で甘々だけど、中は無糖の生クリーム、下はサクサクしたメレンゲ。
バランスが取れたモンブランで、おいしくいただいた。
良い記念となりました。

このあとは、オランジュリー美術館15:30、オルセー美術館19:00と、10日前に時間予約入場券をネット購入しており、プリントアウトして持ってきていた。
時間予約していないと相当待たされるという情報があったので、準備していた。
オランジュリー美術館は時間前に着いたが、予約者の列に20分くらい並んだかな。
リュックは持ち込めず、クロークに預けることになる。
壁一面にモネの睡蓮で、これが2部屋ある。
4枚の絵で部屋を1周している。
全てがつながった絵ではなく、4枚それぞれが違う場面を描いていた。
睡蓮を描いているというのは統一されてはいた。
撮影は可能であり、横長の絵なので人を入れずに撮るにはなかなかタイミングをみないとね。
絵を背景に自撮りする人が多数いる。ここで自撮りしたいと思わないけど。
階下には睡蓮以外の絵画展示もあって、睡蓮だけを目当てに訪問したけど、見応えがあった。
1時間半くらいかけて観覧し、外に出る。
再びチェイルリー庭園を散策。ここは広い。
紅葉はやや始まりつつある感じ。
オルセー美術館の時間まで少しあるので、この間に夕食をとることにした。
チェイルリー庭園をルーブル美術館の方に進み、エリックカイザーへ。
パンをテイクアウトして庭園で食べるつもりだったが、イートインできたので店内でいただいた。
イチジクがゴロゴロ載ったタルトは結構食べ応えがあった。
日本ではメゾンカイザーとして出店しているそうだ。行ってみたいね。
ルーブル美術館は外からガラスのピラミッドを見ただけ。
この短期間ではとても回りきれないので今回は見送った。
私は前に行ったことがあるんでね(小声)。
まさかこの数日後に盗難事件が起ころうとは、知る由もなかったですね。
オルセー美術館に向かうため、チェイルリー庭園を歩いていく。
エッフェル塔とカップルを入れ込んで撮影したりして。
さあオルセー美術館へ。
18:30の列と19:00の列があって、18:30の列が入場し終わると、まだ19:00前であるが入れ始めてくれた。
金属探知機をくぐり、リュックを背負ったまま入れるようだ。
オルセー美術館は2回目だけど、有名絵画だらけなので、妻にもぜひ見てもらいたいと思ってね。
木曜日だけ夜間も開館しており、21:45までいられる。
夜間が比較的空いてるということで前回もそうしていて、今回も同じくそうしたが、と言っても結構混んでるじゃん。
前回は0階はほとんどスルーしてたので、まずは0階から。フランスでは地上階を0階と言うのです。
かつての駅舎を利用した建物であり、建物としても見どころがある。
ただ美術館として作った建物ではないので、どういった順路で回ったら良いのかが分かりづらい。
ここまではさっき見たっけ?じゃあ次はここからね、と行きつ戻りつ見ていく。
じっくり見てたら閉館時間になってしまうので、素晴らしい絵画だらけではあるが、見流す感じで行かざるを得ない。
ざっと0階を一通り見終えたら、有名絵画だらけの5階へ。
前回はほぽ5階しか見てなかったかもね。
やはりこの階は人だらけ。人をかき分けて絵画に近づくことになる。
印象に残ったのは、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会、サン・ラザール駅、ゴッホの自画像といった有名どころ。
あとは中学の美術の時間に模写をしたシニャックの作品は個人的に思い入れがある。
屋上に出られるのは知らなかった。夜景がいい感じだ。
2時間くらいかかったかな。さすがにくたびれたよ。
ショップでは、絵画が描かれたルービックキューブを父へのおみやげとして購入。
夜も更けており、ちょっと夜風に当たりながら最後の街歩き。明日はもう帰国の日なので。
コンコルド広場方面へ。
近くまでは行かなかったけど、エッフェル塔の輝きを遠くに見つつ、クルマで光の洪水と化しているシャンゼリゼ通りと後ろに見えるは凱旋門。
Au revoir、パリよ!
メトロに乗るのもこれが最後だった。ちょっとしんみり。